手足の冷えを解消し、冬場に手放せないホッカイロも卒業

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使い捨てカイロ

冬場に気になることといえば「手足の冷え」ですよね。
手足が冷えると夜は布団がなかなか温まらず、寝付きにくくなり、朝は布団から出るのがつらく、時間ギリギリに飛び起きて電車までダッシュが毎朝のお決まりです。

朝に必死の思いで準備を終え、自宅を飛び出て、手袋を付け忘れたことに気付いたときは
もう、手が氷のようになって、スマートフォンが反応しないという日もありました。

冬はほっかいろや手袋、断熱性の肌着(ヒートテック)がかかせなくなり、なにかと出費が増える季節です。体だけでなく、お財布の中身も寒くなってしまうのがつらいところですね。

いままで冬が始まる度につらい日々を過ごしてきましたが、ここにきてようやく気づいた
ことがあります。それは、「手足の冷えが治せる」ということ。

手足の冷えって治るの?元の体質じゃないの?そう思う方も多いでしょう。
以前までは私もそう思い、冷えと向き合うことを諦めていました。

しかし、手足の冷えは生活習慣を見直すことで簡単に解消することが出来るんです。

冷えは、“生活習慣の乱れ“によって、血の巡りが悪くなると起こるものであり、通常、
健康な人の体には起こりません。冷えは体質ではなく、体の不調を訴える大切なサイン
です。冷えの自覚症状を感じている人は、自分の体が平常な状態ではないという意識を
持つ必要があります。

ここでは、体を内側から温め、冷えを改善させるために有効的な“白湯“を飲むという習慣
付けをはじめとする『食生活の改善方法』と『正しい入浴方法』について紹介します。

日々の生活の中でかかせない食事面と入浴方法について知り、意識して行動するだけで
いままで悩み続けた手足の冷えを解消できるなら、試してみる価値はありますよね。

ここで正しい知識を得て、冷えを解消させる方法を生活に取り込み、朝にスッキリ起きれるようになり、手足の冷えを解消してホッカイロと手袋がなくても問題ない“冷えに強い体“を目指しましょう!

運動嫌いの私でもできた「コップ一杯のお湯」と「かぼちゃ」で冷え解消

冷えとは、“生活習慣の乱れ“によって、血の巡りが悪くなると起こるものであり、
通常、健康な人の体には起こりません。
“生活習慣の乱れ“といってもパッと来ないかもしれませんが、私も同様に、それが原因で、気付かぬうちに冷えが起こりやすい状況を作っていたのです。

冷えは主に、運動不足・ストレス・水の飲み過ぎ・冷房・食生活の乱れが原因となって
起こります。また、体を温める熱をつくるために筋肉が使われるので、筋肉量の減少も冷えが起こる原因の一つです。冷えを解消するためには、生活習慣の見直しと筋トレをすることが一番の近道になるといえますね。

「冷えを治すには筋トレが必要なの!?」
と心配に思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心下さい。
私も筋肉とは無縁です。

生活習慣の見直しと食事方法、入浴方法を意識することで手足の冷えを解消することが
できました。もちろん、朝の通勤時にいつもより長めに歩いてみるなど、軽い運動は必要
ですが、“ムキムキになるまで筋トレをしないと冷えが解消しない“ということはありません。まずは日頃の生活に簡単に取り入れられるものを習慣化させていきましょう!

コーヒー・緑茶が体を冷やす原因になる理由

体を冷やさず、内側から温めるのに最も簡単な方法をお伝えしたいと思います。
それは、「白湯(お湯)を飲む」ことです。
白湯(さゆ)とは、沸騰させたお湯を飲みやすい温度まで冷ましたもののことです。

「ようするに温かい飲み物を飲めばいいのね。」
というのは間違いです。体の冷えを解消させるためには、“白湯を飲む“ことを
習慣付けてほしいのです。

緑茶やコーヒーに含まれるカフェインは利尿作用を促し、同時に熱を放出してしまいます。
それに比べて白湯は、水以外の成分をほとんど含まないため、体への負担や影響もありません。

寒い季節は緑茶やコーヒーで温まってホッと一息・・・もいいのですが、カフェインが含まれるドリンクはリラックスのための一杯程度に留めましょう。

白湯をつくるポイント

朝目覚めてすぐに飲む白湯は、起きたばかりで動きが鈍い胃や腸の動きを活発にし、老廃物の排出をサポートしてくれます。
毎朝の起床時、胃が空っぽの状態でコップ一杯の白湯を飲む習慣を身につけましょう。

1.やかんでお湯を沸騰させ、冷ましてからのむのが理想です。
ポットのお湯や電子レンジで温めたものでOK。
大切なのは、体温よりも温かい温度で飲むことです!

2.白湯を作るときに選ぶのはミネラルウォーターか浄水器の水。
水道水にはカルキや不純物が含まれているため、使用する場合は15分ほどしっかりと
沸騰させてから飲むようにしましょう。

3.温めすぎてしまった場合でも水で割ったりせず、自然に冷まして飲みましょう。
コップ一杯分(200ml程度)ゆっくりと時間をかけ、すするようにのむとより効果的です。

※白湯を1日に飲む量の目安は400ml〜800mlです。1日800ml以上の摂取は身体に負荷がかかり、逆効果です。厳格な摂取目安はないのですが、水分のとりすぎは身体に悪影響を及ぼすので、注意しましょう。

コップ一杯の白湯

かぼちゃは体があたたまる食材?

私たちのからだは食べ物からできています。「どんなものを口にするか」は
健康に影響する大切な問題です。
みなさん、食材には体を温めるものと体を冷やすものがあることをご存知ですか?
体を冷えにくくするためには、体が温まる食材を選んで摂取したいですよね。

そこで今回オススメしたいのは、簡単に実践しやすい“地元の旬のものを食べる“
という食材の選び方です。

旬の食材はおいしく栄養価が高いだけではなく、気候にあわせて心身の調子を整える力が
あります。つまり、“旬の食材を食べる=四季の変化に体を対応させる食事ができる“ということです。
例に上げるならかぼちゃ。かぼちゃに含まれるビタミンEには血の巡りを良くする働きが
あります。血の巡りが良くなることで全身に血が行き渡り、体を温める効果がある、というように季節の旬の食材は季節に合った効能を持つことが多いのです。

旬の食材は流通量が多いので、価格が安くなる傾向があり、家計にも優しいです。
旬の食材を食べて、冷えにくい体づくりをしましょう!

体を温める食材
冬が旬
寒冷地で育つ
地中で育つ
水分が少ない

体を冷やす食材
夏が旬
南国で育つ
地上で育つ
水分が多い

1.食材が育つ環境
地中で育つ食材は体を温め、地上で育つものは体を冷やす特徴があります。

2.食材の色
黒・赤・オレンジの野菜は体を温め、白・青・緑の野菜は体を冷やします。
例外もあり、トマトは色は赤いですが、南米の暑い地域が原産なので体を冷やします。

3.体を冷やす食材を温める食材に変える
いくら冷え性だからといっても温める食材ばかり食べられませんよね。
そこで、体を冷やす食材温める食材に変える方法があります。

それは、「発酵する」「熱を加える」「圧力を加える」という方法です。

体を冷やす白菜であれば、圧力を加えて漬物にしたり、発酵させてキムチにしたりして手軽な方法で温め食材を取り入れてみて下さい。

かぼちゃ

ひんやり湯冷めはもう終わり。
”40℃以下のお湯に30分”で体に熱をとじこめろ

入浴は、外側から体内に熱を取り込むのに最も有効な方法です。
しっかりお湯に浸かっているはずなのに、ものの数分で足元が冷えてしまうことは
ありませんか?

「お風呂にはいったら血の巡りがよくなって体があたたまるなんていうけど、冷えがひどくて一瞬しか温まらないわ。」そう思ってしまいますよね。

残念ながら、それは正しい入浴方法が実践できていないということです。

私も冷えに悩んだ時期は高温のお湯に何時間も浸かったり、半身浴で体を温めたり
しましたが、努力も虚しく、いつも髪の毛を乾かしているうちに足元が冷えていました。

しかし本来、冷えを解消させるために理想とされるのは、“寝る直前に40℃以下のお湯に30分間浸かる“という方法なのです。

私もこの情報を知ったときは衝撃を受けました。高温のお湯に何時間も浸かったり、長時間に渡って半身浴をしたあの日の努力は虚しく、冷えを加速させる行動だったのですね。

40℃以下と聞くと、少し物足りないと思うかもしれませんが、入浴時にお湯の温度が40℃を超えると、血管が収縮し、お湯による熱の浸透が悪くなってしまいます。
40℃以下の温度で体をじっくり温めることで、熱による浸透を高め、湯冷めしにくい状態にすることで、湯上がりの冷えを緩和させることができるということです。

みなさんも高温での入浴にはお気をつけ下さいね・・・

半身浴と全身浴の違い
全身浴と半身浴の大きな違いは、水圧です。全身浴のほうが水圧は高く、血管を圧迫するため、心臓に出入りする血液の量が増えて血流がよくなります。一方、半身浴は、水圧が下がる分、効果も半減するので、心臓に持病などがないかぎりは全身浴がオススメです。

炭酸入浴
炭酸は皮膚を酸欠状態にすることで血管を拡張させ、血の巡りをよくする効果があります。また、炭酸入浴剤を入れるとお湯や入浴剤などに含まれる有効成分の吸収がよくなり、
保湿効果も高まります。ぜひ試してみてください。

入浴前の予熱
体を温めてからの入浴は、体がより温まりやすく、保温効果も高まります。
特に手足やお腹など、冷える部分はお風呂に入る前に温めてておくように
しましょう。

1.洗面器などにお湯をはる。
手首、くるぶしの上までしっかりとお湯につけて約1分じっくりと温めます。

2.お腹まわりの冷えを感じている人はドライヤーを使いましょう。
おなかから10㎝以上離しながらドライヤーでおへそのまわりを1~2分温めましょう。
お尻回りも同様に温めるとよいでしょう。また、湯たんぽを使うのもおすすめです。

冷え解消で長年のアレルギーもなかったことに

冷えを解消させると他にもさまざまな利点があります。

なんと、体の基礎体温が上がり、体の免疫力が上がって花粉症やアレルギー体質
の改善が期待できるのです!

冷えの解消で長年悩み続けたアレルギー体質が改善されるなんて、
とても魅力的な話ですよね。

冷えは体内のバランスを崩し、体に不調を及ぼします。冷えの解消方法を実践し、
手足の冷えがなくなるだけでなく、体の不調が改善されたら言うことなしですね。

 

その他、冷えの解消で改善が期待できる症状

・息切れ
・手足の冷え
・むくみ
・シミ・ソバカス
・目の下のクマ
・アレルギー体質
・花粉症
・疲労感、だるさ
・イライラ
・朝起きることがつらくなる

まとめ

『食生活の改善方法』と『正しい入浴方法』についてご紹介させていただきましたが、
いかかでしたか?

今回は、毎日家事に料理に洗濯で毎日忙しく過ごしている主婦のみなさんもすぐに
実践できる冷えの解消方法を厳選して紹介させていただきました。

ここで得た冷えの解消方法を実践することで手足の冷えが解消され、さらに、いままで
苦しんだ朝の倦怠感や、冷えた布団でなかなか寝付けない夜がなくなることを期待して
います。



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-健康管理, 食事・栄養